2023-12-14
宅建過去問 令和2年(2020年) 問22 問題解答と解説付き
国土利用計画法第23条の届出(以下この問において「事後届出」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- Aが所有する市街化区域内の1,500㎡の土地をBが購入した場合には、Bは事後届出を行う必要はないが、Cが所有する市街化調整区域内の6,000㎡の土地についてDと売買に係る予約契約を締結した場合には、Dは事後届出を行う必要がある。
- Eが所有する市街化区域内の2,000㎡の土地をFが購入した場合、Fは当該土地の所有権移転登記を完了した日から起算して2週間以内に事後届出を行う必要がある。
- Gが所有する都市計画区域外の15,000㎡の土地をHに贈与した場合、Hは事後届出を行う必要がある。
- Iが所有する都市計画区域外の10,000㎡の土地とJが所有する市街化調整区域内の10,000㎡の土地を交換した場合、I及びJは事後届出を行う必要はない。


問22-1:国土利用計画法の届出が必要か否かの図です。.jpg)
問22-2:EF間で市街化区域内の2000㎡の土地の売買契約した図です。。.jpg)
問22-3:GH間で土地の贈与契約した場合、事後届出が不要.jpg)
問22-4:IJ間で土地の交換契約した場合、事後届出が必要か不要かを表す図です。.jpg)






